2013-01-01から1年間の記事一覧
ついに、今年も、あと一日で終わり。 今年も、仕事が忙しくて、去年よりもさらに少なくて40公演、200の噺。 では、今年一年の中から、個人的な好みが大いに入った、BEST30いや35・・・。 東京の噺家さんが、多く入ってきたのは、 上方とは違う…
歌舞伎 家と血と藝 (講談社現代新書)クリエーター情報なし講談社 今年のBEST・1は、「歌舞伎 家と血と藝(中川右介)で決まり。 歌舞伎の世襲と門閥、それを護る為のドロドロした人間ドラマ。 作者の力作だけに、読み応えたっぷり。 今年は、読書ログに嵌…
9割のゴルファーが知らない上達の近道 (じっぴコンパクト新書)クリエーター情報なし実業之日本社 ☆☆☆ 東京への出張、それも祭日なので、新大阪で手にしたのはゴルフの本。 今年ゴルフ復活二年目として、スクールにも通っているのにスコアはいっこうに伸びず…
フジ子・ヘミングの「魂のことば」クリエーター情報なし清流出版 ☆☆☆ ピアニスト、フジ子・ヘミングさんの本。 魂の叫びともいえる言葉を綴る。 音楽そのものに対してよりは、人生そのものに対して語られる。 それは、芸術とは精神の積み重ねで、人生体験を…
そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫)クリエーター情報なし講談社 ☆☆ 文学界の注目の川上未映子さんの随筆集があると、早速購入して読む。 奇才だけあって、難解。 昔、文藝作品を読まなければと、 読みかけて理解できない表現に戸惑い…
神様の愛したマジシャンクリエーター情報なし徳間書店 ☆☆☆ 現役のマジシャンであるナポレオンズの眼鏡を掛けていない背の低い方の方 パルト小石さんの本。 一人の少年がプロのマジシャンを目指す大学四年間を中心に描かれる。 マジックの歴史が語られ、マジ…
へんなことわざ (角川文庫)クリエーター情報なし角川書店 ☆☆ 「のり」さんと「たまみ」さんとの二人三脚のご夫婦ライターの本。 世界のへんなことわざを紹介。 筆者が見た数十万個の中から厳選の100個。 なんとなく意味が解るものから、想像のつかぬもの…
女子会「憲法サークル」クリエーター情報なしPHP研究所 ☆☆ 会社関係で送られてきた本。 業界のお年賀会にもいつも来られる、近藤三津枝さん。 憲法を一緒に考えようと、若い女の子目線で紹介。 子供の教育には、お金がかかるでは、 「日本国憲法」第26条と…
今年もいつものごとく、昼間の落語会には行けず、打上げだけ参加。 いつものメンバーと本日のゲストの都師匠と旦那さんも参加して頂いての会。 美味しいお刺身とてっちり。 今日のゲストの都師匠と旦那様、そして鶴二さん。 持っておられるのが、ご贔屓さん…
2012年の1月に始まった“わもん寄席”も今回で5回目。 今回登場の鶴二さんとわもん寄席の幟。 素敵な会場に82名の大入り満員。 今回のゲストは、ナオユキさんと喬介さん。 席亭の和門なかむらの若旦那。 昭和38年12月1日創業の、50周年を迎える…
いじわるな天使 (アスペクト文庫)クリエーター情報なしアスペクト ☆☆ 大好きな穂村弘さんの本なのに、敢て☆☆に致しました。 「おとなの童話」とありますが、この熟年の私でもわかりにくい童話ばかり。 案外、私は無邪気で青年ままなのか、はたまた大人になり…
燃える闘魂クリエーター情報なし毎日新聞社 ☆☆☆ 続いて珍しく仕事に関する本を紹介。 年末、そして年初に何かしら仕事のヒントになればと買った本。 稲盛和夫さんの本は、鈴木敏文さんのと共に私の仕事での愛読書でおますが。 あの「日航の奇跡の再建」の後…
不格好経営―チームDeNAの挑戦クリエーター情報なし日本経済新聞出版社 ☆☆☆☆ あのDeNAの会社の創業者で女社長である南場智子さんの著。 おもしろい、一気に読んでしまった。 実を言うとDeNAって横浜ベイスターズの会社位しか知識がなくて、 実業は何…
短歌という爆弾: 今すぐ歌人になりたいあなたのために (小学館文庫 ほ 4-3)クリエーター情報なし小学館☆☆☆☆歌人としての穂村弘さんの本。副タイトルが・・・今すぐ歌人になりたいあなたのために・・・ですが、この本を読めばすぐに歌人になれるという手引書…
村上朝日堂はいかにして鍛えられたかクリエーター情報なし朝日新聞社 ☆☆☆ 私が読んだ、村上春樹さんの5冊目の本。 すべて、エッセイ本ばかり、前回の「村上朝日堂」では、がっかり気味であったが、 今回はそれから10年後の1995年11月から1996年1…
大阪の神さん仏さんクリエーター情報なし140B ☆☆☆ 大阪では特に、昔から神さんと仏さんは共存していたと、 色んなものが集積して混ざり合う商業都市であり、時には宗教都市であり、 時には軍事都市であり、時には教育都市であり、時には工業都市になる。 「…
ニセモノ師たち (講談社文庫)クリエーター情報なし講談社 ☆☆☆☆ 何とも、中島誠之助さんのイメージが変わったような、 更にカッコよく思えた様な不思議な本。 にせもの師、ひとつ間違えれば詐欺師と云われそうな骨董、古美術商、 その生々しい実情を赤裸々に…
久し振りの田辺寄席 紅雀さんの「親子酒」と文太さんの「鰻の幇間」を楽しみに・・田辺寄席へ。 開口0番・・・「ぬ・盗人」・・・桂文太 恒例の文太さんの開口0番、今回は「ぬ」で盗人の紹介。 文太さんがされるのは、一人では「盗人の仲裁」東京でいう締…
サックス吹きに語らせろ! (新潮文庫)クリエーター情報なし新潮社 ☆☆ あの山下洋輔トリオのメンバーの一人。 途中まで、もう一人のミジンコで有名な坂田明とごっちゃになって読んでいたが タモリさんとの対談の写真で気づく。 ミュ―ジシャンらしく、すべて音…
食い意地クン (新潮文庫)クリエーター情報なし新潮社 ☆☆ 「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之のグルメ本。 半径50メートルのグルメというだけあって、ほん身近な食べ物ばかり。 一番高いものでも焼肉と1000円のとんかつ定食あたりで、 おにぎり、あん…
どうもいたしません (幻冬舎文庫)クリエーター情報なし幻冬舎 ☆☆☆ 壇蜜ではなく、檀ふみさんの本。 でも、私は大昔から、ふみさんのファン。 今回、本を読んでいても女優さんということを忘れてしまう。 親戚のお姉さん、おっとりとしていてドジなお姉さん。…
今日は、笑福亭呂好さんの第一回目の勉強会。記念すべき落語会に立ち会えて幸せ。ほんま、よろしおましたで・・・・。場所は松屋町三番出口上がってすぐ、2階が会場・・・・こんなお洒落なところがあったんですな。50名もの、大入り満員、呂好さん人気す…
今日は、京都御所の一般公開の日なので、嫁さんと久しぶりに京都へ。 京都御所 初めて、御所の中に入る。 広さと、落葉一枚落ちていない管理に驚く。 諸大夫の間(参内した者の控えの間) そこにある、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」の襖絵。 紫宸殿を囲む朱…
言えないコトバクリエーター情報なし集英社 ☆☆ 著者本人が気恥ずかしくて、言えない言葉を紹介。 益田ミリさんって漫画家ですよね。 間に、漫画が挿しこまれている。 主人公は「すーちゃん」って言うらしい。 例えば “おひや”を飲食店でいう気がしない。普段…
サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3クリエーター情報なしマガジンハウス ☆☆☆☆ このまえ、村上春樹さんで読んだ本が「村上朝日堂」でがっかりしていたのだが、 今回の“村上ラヂオ3”は桁違いに楽しめた。 前作が、若い時の作品で幼い時代のことであったりして…
二度寝で番茶 (双葉文庫)クリエーター情報なし双葉社 ☆☆☆☆☆ 今年また、新しい作者に出会えた。 既に知る人ぞと知るという方なのか解りませんが、私にとっては嬉しい出会い。 木皿泉さんは、夫婦で共同執筆の脚本家。 夫・和泉努、妻・妻鹿年季子さんのお二人…
どうらく息子 8 (ビッグコミックス)クリエーター情報なし小学館☆☆☆☆この“どうらく息子”と“落語心中”がもっか、私が唯一発刊が待ち遠しい落語漫画。今回は、前回の続きで長らく寄席から離れていた夢六師匠の高座復帰、そのとき愛する呑み屋の女将が事故にあっ…
おいしい日常 (新潮文庫)クリエーター情報なし新潮社 ☆☆☆ ほんと、帯のタイトル通り、読めばおなかが空いてくる。 平松洋子さんの「おいしい日常」 どれもが、日常手近にある店。そして手近にある食材ばかり・・・・。 読んでいる内に、何か美味しいものをつ…
歌舞伎 家と血と藝 (講談社現代新書)クリエーター情報なし講談社☆☆☆☆☆先般、某落語家さんが書いた本とは、雲泥の違い。力作で、5年後も10年後もずっと読み続けられる素晴らしい本でおます。歌舞伎の世界で繰り広げられた世襲と門閥。“家系”“血統”“芸”の継…
ことわざ悪魔の辞典クリエーター情報なし王国社 ☆☆☆☆ あの「淋しいおさかな」の作者、別役実さんの本。 図書館のリストで見つけたので、早速取り寄せて読む。 従来のことわざ辞典とは異なり、一つ一つが落語のオチに使えるぐらい笑える。 例えば 【えんはい…