2011-01-01から1年間の記事一覧
ついに、今年も、あと少しで終わり。 今年は、仕事が忙しくて、去年よりも少なめの49公演、191の噺。 後半は、江戸での落語会と上方では笑福亭中心に。 今年は、なかなか時間がとれないので、贅沢ですが、演者と演目の組合せを見てから、落語会ヘ。 本…
2011年・ごまめが読んだ中での、BEST20。 おべんとうの時間クリエーター情報なし木楽舎 ☆☆、星二つ以上で印象に残ったの本、20冊、。 今年のBEST・1は、落語、短歌とも違う「おべんとうの時間」。 何とも、愛する人への温かさが感じられる本…
芝浜謎噺 (神田紅梅亭寄席物帳) (創元推理文庫)クリエーター情報なし東京創元社 ☆☆ 前回読んだ、「道具屋殺人事件」に続いての第二弾。 自分たちの周りで起こる事件を、二つ目落語家の寿笑亭福の助と妻の亮子が、師匠の馬春に相談し、 提示されたヒントで、…
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)クリエーター情報なし東京創元社 ☆ 柳家三三で北村薫~(円紫さんと私)シリーズよりという落語会が、西宮の芸術センターであると知ったが、 「北村薫」「、円紫と私」って何と、思い辿りついて買ったのがこの本…
道具屋殺人事件 (神田紅梅亭寄席物帳) (創元推理文庫)クリエーター情報なし東京創元社 ☆☆ 落語家・寿笑亭福の助と女房の亮子、そして旦那の師匠である山桜亭馬春と三人が 次起こる謎を解いていく・・・・本格落語ミステリー、 これどっかで聞いたことありま…
今日は、さん喬さんの「芝浜」。 どんな夫婦の情愛がみれるのか・・・・・・・また、泣かされるのでは。 子供が小さい時に一度来たことがあるが何十年ぶりの、こども文化センター。、 緞帳は、こどもにはウケているのか、鳥羽僧正の、鳥獣戯画。 大きさは、…
十八番たっぷり、初演あり。師走を飾る、松喬渾身の大一番。 初めてのABCホール お弟子さんたちが総出でお出迎え。 落語にはちょっと大きめの会場。 松喬さんが彫られた木彫りの看板。 一、笑福亭三喬・・・・・・・・「住吉駕籠」 石段の出囃子で、三喬…
あやつられ文楽鑑賞 (双葉文庫)クリエーター情報なし双葉社☆☆☆三浦しをんさんが、文楽の快楽を紹介。それも素人目線で、それでいて核心をズバリと素人の怖いもの知らずか、ズケズケと文楽の世界に入っていく。例えば、人形の使いで、アドリブはあるのかと云…
単純な脳、複雑な「私」クリエーター情報なし朝日出版社 ☆☆ 先月の中旬(2011年11月当時)、名古屋でのセミナーで聴いたのが、著者の池谷裕二さん。 「脳」について、興味ある噺をあれこれと、早速手に入れて読んだのが、 この、「単純な脳、複雑な私」の本。 …
オチケン! (PHP文芸文庫)クリエーター情報なしPHP研究所 大学の落研が舞台の物語。落語についてもっと語られると思いきや、主人公の越智健一君が単に入部したのが落語研究会(通称、落研)であって、落語についての中身は薄い。 寿限無のはなしが主題になっ…
須磨寺三重の塔 文太さんに、梅團治さん、鶴二さんに、阿か枝さんと染吉さん。 なんと、落語好きがうなる渋めの落語会ですな。 いつもながらの、満員のお客様。 どうでおます、梅團治さん以降の三席、普段なかなか聴けぬ噺。 渋めで、それでいて笑いたっぷり…
鶴二さんが、今年の繁昌亭大賞の大賞受賞が決まりました。・・・・嬉しいの一言でおます。 第六回・繁昌亭大賞 大賞・・・・・・・・・・・笑福亭鶴二 奨励賞・・・・・・・・・月亭八天、桂よね吉 爆笑賞・・・・・・・・・桂三象 輝き賞・・・・・・・・・…
疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)クリエーター情報なし角川書店 ☆ なかなか最後まで、読了できなくて、沢山の本に追い越された本 内田樹の「疲れすぎて眠れぬ夜のために」をなんとなく、読了。 心耳を澄ませ、働くということは、身体の感覚を蘇らせよ…
舟を編むクリエーター情報なし光文社 ☆☆ 会社の者に借りた本、久しぶりの小説。 舞台は出版社、変人扱いされた主人公が、辞書編集部で新しい辞書の編纂に携わる。 15年の歳月を経た、地道な作業。その仕事ぶりは、こだわりと執念の塊である。 でも、その根…
今日は、中井神社での「笑福亭松喬一門会」。ついに今回で最終回。 75回目であり、打ち上げ講演と、あれれ喬介さん以外は全員参集。 ぎっしりのお客様。 最初に、世話人の元アナウンサーの乾浩明さんと、宮司の吉原芳文さんが登場。 今回75回目ですが、…
今日は、電車で南海堺駅へ、南海バスの中吊りでみた、堺旧港観光市場を覗きに。 港から見る、堺駅方面。 出るのが遅かったので、着くと10時半からのマグロの解体即売は終了。 11時開始の「車エビすくい」に並ぶ。1回300円で失敗しても3匹、最高5匹…
ハナシはつきぬ! 笑酔亭梅寿謎解噺 5クリエーター情報なし集英社 ☆☆ 今回は主人公の笑酔亭梅駆が、タレントとして、ちょっとしたギャグでテレビの全国放送で大ブレイク。 芸人は売れてなんぼ。名前を知られてなんぼ、と会社とマネジャーに、 テレビ、ラジ…
芸人の了見クリエーター情報なし河出書房新社2004年の発行、十年前で中身には時の流を感じる。第一部の当世芸人事情では、最初に落語家とヤクザと・・・衝撃的な題ではじまるが、お付き合いがあるというのではなく、完全なタテ社会で師匠(親分)の命令に…
桂文華さんの独演会に初めて伺う。 力の入った高座なのか、はたまた独壇場のリラックスした高座が見れるのか。 どちらにしても、楽しみにしていた落語会でおます。 自由席なので、開場前には200名以上の方が揃う。 開演前には、補助席も満席の、立錐の余…
・・・・・・鶴二さんのほのぼの亭の落語を聴くツアー・・・・・・ 2011年10月29日(土) 鶴二さんのほのぼの亭の落語を聴きに、大阪から御一行さんと高速バスで、加賀へ。 CAN BUS 尼御前で乗換えたキャンバス、二日間乗り放題で1200円。 …
ほのぼの亭、本日の噺家・・・笑福亭鶴二さんと林家染吉さん。 立派な旅館、山下家。 会場前には、レギュラーの方々の顔写真が。 大きな会場に多くのお客様。 司会のウエマツタツヤさん、本職はキングレコードの歌手。 緞帳が上がると、鶴二さん、染吉さん二…
月曜の朝からの仕事が入っているので、前日から東京へと思っていると、 何と、鶴二さんが、神楽坂の毘沙門天で落語会を・・・・・知ってしまったからには馳せ参じなければ・・・・。 鶴二「らくだ」、さん生「妾馬」の長講二席。・・・・お江戸の方の、鶴二…
休日に着いたので、もったいないので、朝、上野の国立博物館へ。 日本画がたくさんあると期待したのだが・・・水墨画とかは少なく仏像にはじまり・陶磁、刀剣、金工、漆工、鎧、そして書画など、多種多彩・・ああ、これが博物館。われながら、勝手な思い込み…
落語こてんパンクリエーター情報なしポプラ社☆☆☆柳家喬太郎さんが、「落語こてんパン」と題し、50の古典をひも解く。コンセプトは、“私の好きな古典落語”ってテーマで、ポプラ社のウェブマガジンに連載していたものを、まとめたもの。またしても、文才ある…
らくご小僧クリエータ―情報なし新潮社☆☆これもまた、才能がほとばしった、立川志らくの本。少年時代から、落語家入門を決心するまでの、出来事を落語の、なぞなえて進めていく。いかに、落語が普段の生活に浸透しているか、またその後の志らくの古典落語が現…
吉坊さん目当てにチケット買ってあったが、よく見ると歌之助さんの会。 まずは、嫁さんと、いざ狭山へ・・・・・。 SAYAKA・HALL シンプルな高座 約80名のお客様 一、桂吉の丞・・・・・・・・・・・・・・・・「強情」 いつもの「米朝の弟子の、吉朝の弟…
こういう了見クリエーター情報なしWAVE出版東京の噺家さん、古今亭菊之丞さんの本。生で聴いた事もないのに、なぜか、図書館で手にしてしまった本。平成三年入門、まだ40才、現役で、本音を書けば、あとあと支障があるのに芸能生活20年をあからさまに述…
穂村弘ワンダーランドクリエーター情報なし沖積舎 穂村弘さんの、ガイドブック。それも、詩人、穂村弘さん。 読んで、びっくりしたのは、短歌界では、大胆に現代の言葉をとりこんだ、新しい先駆者だということ。 1986年に歌集「シンジケート」が発表され…
私が好きな噺家さんが勢揃い。 米朝一門では、ざこばさん、南光さんを除けば、あと千朝さんが入れば私の思うベストメンバー。 ましてや、こごろうさんがトリとなれば、動楽亭へ出かけなければ・・・。 前々日に 開場30分前で、既に20人のお客様。お誘い…
にょにょっ記クリエーター情報なし文藝春秋 ☆☆ またしても、穂村弘さんのほんのり日記。 読んでいると、なんとなく心が和んでいく。 日頃のとげとげしい自分がふやけるのが、心地良い。 読んでいると、日常の見過ごす様な些細なことに、微妙な視点でみつめる…