![]() | 昭和元禄落語心中(1) (KCx ITAN) |
| クリエーター情報なし | |
| 講談社 |
☆☆☆
![]() | 昭和元禄落語心中(2) (KCx(ITAN)) |
| クリエーター情報なし | |
| 講談社 |
☆☆☆
先週、本町の紀ノ国屋で、雑誌ダ・ヴィンチに今年上半期のBEST本の紹介を立ち読み。
そこにあった漫画部門でBEST1が、この「昭和元禄落語心中・1・2~雲田はるこ」。
初めての経験、聞くのも恥ずかしいので、漫画コーナーで探すことさがすこと
今回、男性コミックと女性コミックに分かれていることも初めて知った。
この本、落語なのに、女性コミックで、表紙にもあるように、師匠の有楽亭八雲がかっこ良い。
華奢で、インテリっぽくて、着流しの着物が似あう大名人の噺家さん。
失礼ですが、普段、周りにおられる上方の噺家さんには、皆無(それが漫画か)。
・・・・・第二巻にある、あらすじからの抜粋・・・・・
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか与太郎。
昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」に出会ったのが運のつきで
生きる道は噺家と決めていた。
弟子などとらぬ主義の八雲師匠。
惚れて泣きつく与太郎をあろうことか子犬を拾うがごとく弟子にした。
とはいっても師匠はなんにも教えてくれねぇ。
見かねた小夏に稽古をつけてもらってびびりながらも与太郎は高座の真似事。
それに寄席は、いつだって 駄目なやつにも優しいんだ・・・・・。
筋立ても、落語世界どっぷりでおもしろくて、
帰りの快速の中の30分で第一巻を読んでしまう。
だが、その時間以上の感動、充実感あり、バカにはできない、
改めて漫画も捨てたもんではないと認識した本との出会いでおました。
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