
水掛不動を抜けると見える、上方ビル。

今日は、とくとく寄席に行く予定。
鶴二さんファン、大集合で、楽しみですな。

1階にあるお稲荷さん・
一、笑福亭喬介・・・・・・・・・・「七度狐」
出てくるなり、よく噛みますが、たまにアンケートに、
「今日の喬介さんは、少しも噛まなかったですね。残念です。」
何を期待されてるのかと。
初登場の「七度狐」・・・でも、まだこなれてないのか、いつもの喬介さんの
ふっ切れた、ヤンチャぷっりが無し。
悪いやつなぁーの狐の姿でも、狐というより、顔だけみると、狸に見えてしまう。
でも、指を中にいれ、チャント獣の手になっているなど、キッチリと演じる。
喬介さんの「七度狐」完成すれば、さぞおもしろい噺になりそう・・
どんな七度狐に化けるのか、期待膨らむ、高座でおますな。
二、笑福亭瓶吾・・・・・・・・・・「阿弥陀池」
身近な瓶吾さんの事件紹介から、「阿弥陀池」ヘ。
のんびり、ゆったりが持味の瓶吾さん、最後に義理の弟が死んだといわれても
さほど怒っている風でもなく・・・・「阿弥陀が行けといいました。」
それが、どうしたと、ツッコミがはいって、まだまだ噺が続きそう。
ふわふわとした、笑いに包まれる、瓶吾さんの落語でおました。
三、笑福亭鶴二・・・・・・・・・・「船弁慶」
夏の夕涼み、ああ、「遊山船」かと一瞬戸惑うたが、「家にいてるか」で・・ほっと。
喜六や清八、雷のお松さんが出てくるだけで、嬉しくなる。
鱧に、西瓜に、そーめんとは、食べ物だけでも、大阪の夏を感じますな。
でも、焼き豆腐を間違って買って来たときの、お仕置きは、何度聴いても
楽しいですな。「おおきにはばかりさん、使いはアンタに限る・・・。」
「嬶熱いわ」・・「嬶冷たいわ」・・喜ぃさんとお松さんの仲は良ろしおますな。
ハメモノもたっぷりで、踊りも芝居もみれる、もり沢山のお噺。
これぞ、十八番、夏はキンチョー、いや夏はやっぱり、鶴二さんの「船弁慶」ですおますな。

座蒲団の数だけ入った大入りの終演後の客席・・・・。
とくとく寄席
2010年7月15日(木)午後7;00開演
徳徳亭
一、笑福亭喬介・・・・・・・・・・「七度狐」
二、笑福亭瓶吾・・・・・・・・・・「阿弥陀池」
三、笑福亭鶴二・・・・・・・・・・「船弁慶」
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