
新作落語まつり〜2026.02.11
東西の新作落語の強者が八人も岸和田に勢ぞろい。
個性の強さに、耐えきれるのか、何か得るものがあるのか、楽しみでおます。
これが落語。答えはなんでも有りか、ご自分が面白いと思ったら躊躇せずにぶつけてみる。その勇気が必要なんですな。そこで言うと、本日のピカ一は鶴笑さんおの「大間のマグロの一本釣り」ですな。力の入った噺もおもしろいですが、そこはやはり新作と云えどもこなれた「ウルトラのつる」ですか。パロディの「スーパー寿限無」。飲むしぐさだけで感心させられた「ごくごく」。得意の人情噺の色付けをされた「人生が二度あれば」。サラリーマンの言葉の違い「ホット&クール」、大阪だったらここは「ホット&レイコ」ですな。身につまされる「ああ定年」。そして今が旬の「国宝に沼」。
私も今コロナ禍に作った小話があるんですが、今演るとどうしても古さを感じてしまう。やりながら淋しさを感じますな・・・旬というのは10日間らしいです。案外短いんですね。流行を追うのもほどほどにでおます。
新作落語まつりIn岸和田〜
~SWAメンバー×浪花LE~
2025年2月11日(水・祝)午後2:00開演
南海浪切ホール
一、桂慶枝・・・・「ああ定年」
三、月亭遊方・・・「ホット&クール」
四、柳家喬太郎・・「ウルトラのつる」
中入り
五、林家彦いち・・「ごくごく」
六、笑福亭鶴笑・・「大間のマグロ一本釣り」
七、春風亭昇太・・「人生が二度あれば」
八、桂あやめ・・・「国宝に沼」







